介護福祉士 |職員を知る|岐阜|和光会グループ

異業種から転職したら
こころ穏やかに仕事ができて
より前向きに充実した生活になりました

速水 利佳子

介護福祉士
ファミリーケア長良所属
入職5年目 40代

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速水 利佳子

介護福祉士/ファミリーケア長良所属/入職5年目/40代

入職するきっかけは?

和光会のグループホームや特別養護老人ホームなどで職場体験をしました。その時に小規模多機能型居宅介護施設の所長から「うちでも体験してみませんか?」と声を掛けられて……。
サービスを実際に体験して興味が湧いてきたこと、さらに親切な職員のみなさんの対応に感激し、入職を決めました。自宅から近い場所で働けることや、充実した研修制度も魅力でしたね。

この職を選んだ理由は

これまで全然違う分野の仕事をしてきたので「自分にはとても無理だ」と思いながら職業訓練校で初任者研修を受講していました。だから、今後どうしていくべきかずっと悩んでいました。
職業訓練の最後の実習で、ふと施設のご利用者から「これ、あげる」と折り紙のカエルをもらったんですね。その笑顔がとてもうれしくて。それまでは利益追求が中心の職種でしたので、人としての温かい思いを感じられていなかったと思います。いつも闘うように仕事をしてきたように思います。ご利用者の笑顔に触れた時や「ありがとう」の一言で、これほどほっこりできるなんて、介護福祉士はなんていい仕事なんだろう、って感じました。また、将来性を感じることや定年を過ぎても働けることも、決め手ですね。

現在の仕事内容について

ご利用者の身体介護や生活援助です。
今、勤務する事業所は住宅型有料老人ホームと隣接しているため、訪問介護も担当しています。その他に、心のケア、信頼関係、相手の目線に立って話をすること、ご利用者の日々の変化に対する気づき、業務中心にならないこと、ご利用者やご家族の思いに寄り添うことです。

仕事をする上で、大事だと思うこと、大事にしていること

どんな業種にも共通する「報告・連絡・相談」ですね。
当たり前ですが、毎日必ず申し送りノートを読んでから業務をスタートします。職員間の声がけ次第でも、その日の業務の質は全然違ってくるものですから。

仕事のやりがいや感動したエピソード

たくさんあります!
①「これ編んだからあげる。いつもありがとう。」という言葉とともにご利用者からミトンをいただきました。
②他の施設へ短期入所される方に「あなたとは心安くいられたのに……。会えなくなるのは淋しいわ。また戻ってくるからよろしくね」と言っていただけたこと。
③異動が決まり挨拶をしている時に、泣いてくださる方が何人かいらっしゃって。気持ちの通う関係性ができていたのだと、とてもうれしかったこと。
④半身麻痺の配偶者を、極力自宅で看たいと話されていた奥様が「お父さんが麻痺になってから1年は頑張りたいと思っていたけど、難しくなってしまって。お父さんには申し訳ないけど、仕方ないのよね。みなさんには、いろいろと世話になります」と声をかけてくださいました。配偶者への厚い愛情を目の当たりにし、感動しました。

失敗したことは?

夜勤を始めたばかりの頃でした。
認知症のご利用者から「今から会議があるから起こしてくれ!」と言われたものの「まだ朝早いので、時間が来たら声を掛けますね」と返答して、休んでいただきました。ところが、少しすると居室から大きな音がしたため、慌てて見にいくと、床に倒れられていて。「お前では、あてにならないからこうなったんや!」と言われてしまいました。きちんとその方に合わせた対応をするべきだったと反省し、その経験を今に生かしています。

今後、仕事で実現したいことは?

積極的に研修へ参加し、介護技術の向上と心のケアについて、知識を深めたいと思います。看護小規模多機能型居宅介護の施設に異動となったことで、医療的なケアを必要とされる方と接する機会が増えました。病気の特性などについても、今後は学んでいきたいと思います。

あなたの職場やスタッフについて

30代から70代までの幅広い年齢層が活躍しています。どなたも、とても「気さく」なんですよ。若手を中心に業務の円滑化に向けた話し合いが行われていたり、活気のある職場だと思います。

あなたにとって、和光会グループで働く魅力は?

「研修制度があること」と「専門職の方との連携がすぐにとれること」ですね。長い歴史を誇る和光会ですが、新しいことにも積極的に取り組んでいるように感じます。

休みの日の過ごし方は?

味噌作りや整体教室などのワークショップが好きで、色々と参加しています。特に、「己書」は、師範を目指して頑張っている最中です。
実は、どれも職場でのレクリエーションなど、何か仕事に生かせることができたらいいなと思ったことがきっかけでした。平日のイベントにも気軽に参加できるので、介護職に就く前までに比べて知識や経験の幅が広がりました。

求職者のみなさんへメッセージ

ご利用者の「日常生活の支援」をすることが介護福祉士の仕事です。
施設や事業所は、私たちにとっては職場でも、ご利用者にとっては「日々の生活をする場所」です。居心地良く暮らしていただくためのお手伝いをすることが、使命だと思っています。
チームで仕事をするほうが向いている方、単独で動くほうがうまくいく方など、必ず「合う・合わない」があるものです。施設形態を選ぶ時は、私のようにまず職場体験をして、どのような業務があるのか、何を求められているのかを見極め、自分にとってベストな場所を選ばれることをお勧めします。
「命・心・身体」と向き合う業務のため、慎重さは常に求められます。一方で、ご利用者から学ぶことがたくさんあります。数年後、自身の考え方の変化や成長を実感できるでしょう。

1日の流れSCHEDULE

早番の場合

7 : 00〜
出勤、申し送り、起床介助、朝食提供・支援
7 : 30〜
服薬介助、口腔ケア介助・支援
8 : 30〜
朝礼
9 : 00〜
入浴介助
12 : 00〜
休憩
13 : 00〜
入浴介助
15 : 00〜
掃除、洗濯、ご利用者の介助
16 : 00〜
退勤

遅番の場合

12 : 00〜
出勤、申し送り、昼食提供・支援・介助
13 : 00〜
服薬介助、口腔ケア介助/支援
13 : 30〜
レクリエーション
14 : 30〜
トイレ誘導・介助
15 : 00〜
休憩
16 : 00〜
トイレ誘導・介助、夕食前の準備、身体介護/支援
17 : 00〜
夕食介助
18 : 00〜
服薬介助、口腔ケア介助・支援、就寝介助
19 : 00〜
フロア掃除、片付け、記録
20 : 00〜
眠前薬服薬介助、翌日の薬確認
21 : 00
申し送り、退勤

通常勤務の場合

8 : 30〜
出勤、申し送り、朝礼
9 : 00〜
バイタル測定、ご来所者の対応、持ち物確認、シーツ交換
トイレ誘導・介助、記録、身体介護・支援
11 : 00〜
体操、昼食前の準備
12 : 00〜
休憩
13 : 00〜
口腔ケア介助・支援
13 : 30〜
訪問やレクリエーションなど
15 : 00〜
おやつ提供・支援・介助
15 : 30〜
片付け、帰宅者誘導、施設間誘導、トイレ誘導・介助、夕食準備など
17 : 00〜
夕食提供・支援・介助
17 : 30
退勤

夜勤の場合

21 : 00〜
出勤、申し送り、 巡視
0 : 00〜
定期巡視
6 : 00〜
定期巡視
その他、随時、コール対応、個別支援・介助、排泄介助、洗濯、掃除、記録入力、資料作成など
6 : 50〜
申し送り、片付け
7 : 00
退勤

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