和光会は医療、介護、子育て、障がいと地域のニーズに応えながら事業を展開し、障がい福祉の事業を始めて約20年になりました。
平成14年にアミティ寺田（生活介護）を開設。身体障がい者デイサービスセンターとしてスタートしました。平成24年には、児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業を開始。その後も、相談支援や児童発達支援など障がいがある子どもたちの社会性の獲得や、自立に向けた支援を行ってきました。
現在は、地域の小児科の先生方と連携し、山田病院で障がい児のリハビリも行っています。

私たち和光会グループではグループ理念でもある「みんなを笑顔に。」を大切にし、共に働く仲間の思いを尊重し一人ひとりが、笑顔で自信と誇りを持って活躍できる場を設けています。
私たちの使命は、関わる全ての人が笑顔になるサービスの提供であり、これまでの歩みの中でも、さまざまな事業領域を広げ、地域に住む人々の健康と生活を守る使命を継続してきました。

これからも医療・福祉などのサービスを通じて、ご利用者や家族、職員など関わる全ての人々から必要とされる存在となり、安心して笑顔で暮らせる地域社会の実現を目指しています。

和光会は、黒字経営で利用者ニーズに応じた新たな事業展開が可能な法人です。障がい福祉の分野でも、障がいのある方の年齢、支援区分や身体状況など支援ニーズに合わせた取り組みを行っています。また、職員は障がいのある方への支援にやりがいを感じ、長く働いている方が多い職場環境です。年次有給休暇や育児休暇も取得しやすい点も魅力。病児・病後児保育を法人内で運営しており、安心して仕事に専念できる職場です。

また、法人内では病院やクリニックをしているため、職員本人も安心して業務に専念できますし、職員は医療費補助も受けられます。

通勤しやすいエリアを選択することも可能で、各種雇用区分や働く時間帯など柔軟で多様な働き方ができます。

障がいのある方々の自立支援に向けて取り組むことで社会的なニーズに応えていきます。障がいのある方の潜在的な能力を引き出すことで、障がい児者本人や家族からの評価をえることができ、社会的貢献ができると同時に自身の成長も感じることができます。

障がいのある方への支援は今後ますます必要とされ、障がいの程度、当事者のニーズなどにより、さらなるサービスの需要が見込まれ、成長産業ともいえます。そうした成長産業に関わり、また新たなサービスを立ち上げるチャンスも増えます。

• 自立した生活を送らせてあげたい。
• 病気や疾患を抱えたらどうしたらいいのか。
• 経済的なことも心配。
• 住む場所、働く場所はどうなるのか。
• 高齢化したら、その時は。
• 地域の中で孤立するのではないか。
• きちんと、三食の食事ができるだろうか。

地域共生社会とは、制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。

和光会グループは、「高齢者」「障がい児」「障がい者」「児童」の誰もが地域で役割を持ち、尊厳を持って生き生きと生活できる社会を目指します。

そして誰一人取り残さない地域共生社会の実現を目指します。